青森市議会 2012-10-02 平成24年第3回定例会[ 資料 ] 2012-10-02
次に、新幹線開業対策についてであるが、まず、青森デスティネーションキャンペーンクロージングイベントについては、新幹線新青森駅開業対策事業実行委員会において、平成23年4月23日から3カ月間にわたり展開されてきた青森デスティネーションキャンペーンの最終日に、引き続き本市への誘客促進を図るため、新青森駅において開催した。
次に、新幹線開業対策についてであるが、まず、青森デスティネーションキャンペーンクロージングイベントについては、新幹線新青森駅開業対策事業実行委員会において、平成23年4月23日から3カ月間にわたり展開されてきた青森デスティネーションキャンペーンの最終日に、引き続き本市への誘客促進を図るため、新青森駅において開催した。
なお、これまで新幹線開業に関する各種事業を行ってきた新幹線新青森駅開業対策事業実行委員会については、今月の29日に会議を開催し、解散を決定する予定となっている。 今後、当該会議を中心に、これまで以上に官民一体となりながら、多くの青森ファンの獲得に向け積極的に取り組むこととしている。
これまで市では、市内すべての商店街を対象区域に空き店舗に出店し、ねぶたの装飾のための改装を行う事業者等に対し、改装費の一部を補助するねぶたのある商店街づくり推進事業のほか、東北新幹線新青森駅開業対策事業の一環として、平成19年度から開業翌年度である平成23年度までの5カ年の継続事業として、中心商店街等の空き店舗に出店する事業者に対し、家賃の一部を補助する中心商店街等空き店舗対策事業を実施してきたところであります
次に、新幹線開業対策についてであるが、来る12月4日で東北新幹線新青森駅開業1周年を迎えることから、これまでさまざまな開業イベント及び事業を実施、展開してきた新幹線新青森駅開業対策事業実行委員会においては、記念すべき日を市民とともに祝うため、おもてなしや歓迎イベントをJR新青森駅と連携しながら実施することとしている。
具体的には、平成23年度でおおむね終了することになっております新青森駅開業対策アクションプランに続く北海道新幹線新函館開業を見据えた観光対策を中心とした、仮称として観光アクションプランの策定並びに現在の推進母体であります新青森駅開業対策事業実行委員会が次なるステージに対応すべく、新たな推進体制の確立に向けて、関係機関とともに協議、努力をしてまいりたいと考えております。
具体的には、平成23年度までおおむね終了することになっております現行の新幹線新青森駅開業対策アクションプランに続く、北海道新幹線函館開業を見据えた観光対策を中心とした(仮称)観光プランの策定と新青森駅開業対策事業実行委員会がさらなるステージに対応すべく、新たな推進体制の確立に向けて、関係団体とともに協議、努力しなければならないと認識いたしております。
次に、新幹線開業対策についてであるが、まず、青森デスティネーションキャンペーンクロージングイベントについては、新幹線新青森駅開業対策事業実行委員会において、平成23年4月23日から3カ月間にわたり展開されてきた青森デスティネーションキャンペーンの最終日に、引き続き本市への誘客促進を図るため、新青森駅において開催した。
その一方で、中心市街地においても新幹線開業効果があらわれており、平成21年12月にアオモリクロスタワー「ア・ベイ」がオープンした効果により付近の歩行者通行量が増加するなど、さまざまな場面で集客力は高まりを見せているほか、新幹線開業対策事業の一環として「あおもり街なかお店巡り周遊帖」を発行するなど、さまざまなまちなかの回遊性向上に向けた取り組みを積極的に推進しているところである。
次に、新幹線開業イベントについてであるが、新幹線新青森駅開業対策事業実行委員会では、本年2月10日から12日までの3日間、新町通りを中心に「あおもり食と灯りの祭典」を開催する。
新幹線活用対策につきましては、リーディングプロジェクトで御説明いたしました取り組みに加え、新幹線新青森駅開業対策事業実行委員会を初め、JR東日本など関係機関等との連携のもと、青森デスティネーションキャンペーンを初めとする各種キャンペーンの展開や、ラブあおもりサポーターの育成などによるおもてなし意識の醸成などを通じて、新幹線開業効果の継続、発展、定着に万全を期してまいります。
新幹線新青森駅開業対策事業実行委員会におきましては、東北新幹線新青森駅開業により本市を訪れる方々をおもてなしするとともに、青森の魅力を体感していただく機会として、自然、食、歴史、文化、芸術など特色ある青森の資源を活用し、一年を通じてにぎわいを創出することを目的に、開業後の今冬から来年秋にかけ、「一路青森。メインイベント」を開催することとしております。
のポロシャツについてであるが、東北新幹線新青森開業に向けた庁内、さらには市民の機運醸成を図るため、新幹線新青森駅開業対策事業実行委員会において開業プロモーションテーマである「一路青森。」を活用したポロシャツを作成し本庁舎、柳川庁舎、浪岡庁舎、市民病院の各職員生協のほか、道の駅浅虫温泉ユーサ浅虫及び道の駅「なみおか」アップルヒルにおいても販売している。
新幹線新青森駅開業対策アクションプラン推進事務については、これまで新幹線新青森駅開業対策事業実行委員会において、首都圏や県外観光客に向けた各種PR、開業イベント、市民機運の醸成など、さまざまな取り組みを行ってきたところでありますが、12月4日の東北新幹線新青森駅開業を目前に控え、より一層事業を拡大、推進するために必要な経費を措置するものであります。
となっていることから、アクションプランに掲げる事業の大きな4つの柱である新幹線開業キャンペーン、開業イベントや四季のイベントなどの記念事業、市民意識の醸成、青森の力を高めるための観光資源開発を着実に実行しながら市民の開業機運を盛り上げるとともに、新幹線で本市を訪れるお客様を温かくお迎えして、青森へ来てよかったと感じていただける事業展開を行うこととしており、去る4月22日に開催された新幹線新青森駅開業対策事業実行委員会
9月に向けてもう1度頑張りますが、新幹線新青森駅開業対策事業実行委員会で今新たに若干の修正を加えまして、例えば、さまざまな団体も加えて大きいものにしようというお話もございます。まだ決まったわけではございませんが、その実行委員会に商工会議所も入ってございますので、そういうスキルもございます。
次に、新幹線開業対策課の役割でありますが、観光事業者など民間団体と連携をした経済対策の取り組みとして、市、青森商工会議所及び青森観光コンベンション協会を中心に、新幹線新青森駅開業対策事業実行委員会を構成し、新幹線開業対策課はその事務局として観光資源の磨き上げ、市民機運の醸成、首都圏キャンペーン、さらには開業イベントなどに取り組んでおり、滞在型観光を推進し、地域経済の活性化に努めているところであります
開業対策については、本市商工会議所等を中心に新幹線新青森駅開業対策事業実行委員会を平成18年12月に関係39団体により設置いたしました。この実行委員会の中でのさまざまな検討、協議を経て、平成21年3月に開業対策アクションプランを策定し、新幹線開業を契機とした本市への来訪動機を高めるとともに、市民意識の醸成や開業キャンペーン、記念事業など、市民一丸となって取り組むことといたしています。
この開業に向けて平成18年10月には、東北新幹線新青森駅開業対策基本計画を策定し、開業対策の枠組みを定めた上、当年12月に市、商工会議所、観光コンベンション協会が主体となって新幹線新青森駅開業対策事業実行委員会を組織し、官民合わせた新幹線の受け入れ体制を整備しました。
東北新幹線新青森駅の開業対策については、本市、青森商工会議所、青森観光コンベンション協会を中心に、新幹線新青森駅開業対策事業実行委員会を平成18年12月に組織し、地域を挙げての開業対策を展開しているところであります。